MOTOARCADIAのときドキッ！ バイクライフ

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの国内での感染状況は2022年から新たな変異種となるオミクロン株に置き換わり、そして４月に入るとデルタ株とオミクロン株の特長を併せ持つ更なる強力な変異種が主流となり、第７波の感染状況が懸念される事態となりました。

そんな状況の中、日本経済の立て直しとコロナ禍での生活様式の定着，そしてワクチン接種率の向上を背景に2022年のGWは３年ぶりにコロナ規制のない中で迎える事になり、家族の理解もあって5/5～5/6の二日間、自由な時間をもらう事が出来たので【NEXCO中日本】の速旅ドライブプランのひとつである『バイクツーリングプラン2022』を利用して一泊で信州・奥飛騨エリアへソロツーリングを楽しんできました。

コロナ規制が解除されましたが、外出時のマスク着用と帰宅後の手洗い、うがいはライダーとして最低限のマナーですよ

二日間の模様を14部構成のダイジェストでお届けしている最終話のパート14です。
ひとつ前に公開したパート13はこちら。


【道の駅・南アルプスむら長谷】を出発して国道152号線→県道209号線→県道18号線を走行して駒ヶ根市街地へ。
最後の目的地は少し早めの夕食を食べるために駒ヶ根IC近くの【明治亭 本店】さんです。


DSC04708 posted by (C)MOTOARCADIA

GW期間中ですが平日の夕食時とあって、それほど混雑しておらず待ち時間なしで席に通されます。

注文したのは同店の代名詞的なメニューで駒ヶ根ご当地グルメの『ソースカツ丼（ロース）』です。
蓋が閉まらないほどのボリュームで期待に胸が膨らみます


DSC04709 posted by (C)MOTOARCADIA

蓋を開けると…。
ドドーン



個人的な感想ですが、ソースカツ丼はロース肉との相性が良い気がします

腹パンで満足したので、あとは高速道路に乗って浜松までひとっ走りするだけです。
駒ヶ根ICから中央自動車道に乗り入れ、土岐JCT→東海環状自動車道→豊田東JCT→新東名高速道路と、途中休憩を入れながらNEOPASA浜松のスマートICで高速道路を降ります。


DSC_0449 posted by (C)MOTOARCADIA

その後は県道68号線を走行して浜松市内の自宅には20：30に到着。

今年のGWはコロナ規制が解除された中、家族の理解を得て二日間のお泊まりツーリングとする事が出来た上に、【NEXCO中日本】の『バイクツーリングプラン2022』というプランを利用して高速道路通行料を節約する事ができ、久々にほとんど予定していた通りに行動することができて満足度の高いツーリングとなりました。

ちなみに2022年のGW期間中は土日祝日の割引は適用されなかったので、往復で利用した高速道路通行料を算出してみたところ、
●初日　　浜松SA　→　諏訪IC　：￥5220
●二日目　安曇野IC　→　伊那IC　：￥1390　　駒ヶ根IC　→　浜松SA　：￥4440
二日間合計：￥11050

利用した『バイクツーリングプラン2022』は二日間乗り降りし放題の定額￥3600だったので、￥7450も交通費が節約できました　　

パート14の内容を公開時点で、まだ通行料の引き落としはされていないので若干の不安もありますが、過去の利用実績から大丈夫でしょう。　　

次回は日帰りでも良いのでMV AGUSTA SUPERVELOCEで行けたらいいな

初日の走行距離：390Km
二日目の走行距離：480Km
二日間合計の走行距離：870Km

約ひと月にわたり長々と公開してきた2022年GWツーリングレポートを読んでいただきますありがとうございました。
この内容が皆さんのツーリングの一助になれば幸いです。

MOTOARCADIAは『にほんブログ村』に参加しています。
いつも当ブログを訪問して下さるマニアックな方はお気に入り登録後に下のボタンをポチッと，偶然当ブログに辿り着いてご覧になったブログ内容が気に入った方も下のボタンをポチッと押していただけると励みになります。


にほんブログ村

またfacebookもやっています。
是非、下の『いいね！』ボタンを押してお友達にシェアをお願いします。