2025 GWT第一弾 荘川桜お花見ツーリング5(荘川桜)

MOTOARCADIA

2025年05月09日 12:01

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4/25(金)はGW休暇前の最後の出勤日でしたが、取引先の都合でその日の開店休業が確定した時点で、「休みたければ有休取っていいよ」と、上司から勤務先の先行きが不安になるありがたいお言葉をかけてもらったので、遠慮なく数名と共に一足早くGWに突入

東海4県では最も遅い開花となる岐阜県の御母衣湖湖畔にある【荘川桜】が前日に開花したとのことだったので、GW休暇で混雑する前の平日を狙ってソロツーリングに行ってきました。

当日の模様を6部構成のダイジェストでお届けしているパート5です。
ひとつ前に公開したパート4はこちら。
2025/05/07


【そばの里荘川 そば処 心打亭】をあとにし国道158号線→国道156号線と御母衣湖方面へ進みます。

御母衣湖周辺では道路工事により片側交互通行となっており、工事機材も路肩に置いてあることから道路の路肩にバイクを停めての写真撮影は今回は無理そう

そして13:30過ぎに【荘川桜】に到着。



【荘川桜】は東海4県では最も遅い時期に開花し(今年は4/25開花)、御母衣ダム建設のために人の手により今の場所へ植樹し直された樹齢500年にもなる奇跡の桜と呼ばれています。

一般的には桜は移植には向かずに、移植を行うと枯れてしまうそうで現在、【荘川桜】として我々が目にしているのはその生命を紡ぎ奇跡的に甦った2本の大樹なのです。

二本の桜の木にはそれぞれ元々植えられていた寺社の名前が付けられています。



開花翌日の13:30時点の状況としては三分咲といったトコロでしょうか
満開の姿も見たことがあるので、ちょっと物足りない部分もありますが前日に開花した割には結構、楽しめました。



道路工事中だった事で道路の路肩にバイクを停めての写真撮影は出来ませんでしたが、駐車場内の2本の桜の間近のスペースが空いていたので余計な背景が映り込まないように構図を工夫しながらバイク撮り。





こんな事が出来るのも平日ならではの特権です

駐車場敷地内には二世桜と呼ばれる次の500年を紡ぐ若い木々も花を咲かせていて、こちらの方が開花が進んでいる様でした(若いからか)



浜松市からは結構な距離がある【荘川桜】ですが、その生い立ちなどを知ると頑張って見に行きたいと思わせる自然のパワーを感じます。

さて18:00までには浜松市内の自宅に帰宅したいので、現地に30分ほど滞在して帰宅の途に就く事にします。

最終話のパート6につづく。

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