MOTOARCADIAのときドキッ！ バイクライフ

新車購入から11年目に突入した愛車１号機のMV AGUSTA F4。


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STD状態で満足できない部分は少しずつ社外品に交換して自分好みに仕立ててきましたが、サーキットでの転倒や先日の立ちゴケと、それは年式相応に疲労や劣化、損傷が出始めています。

その劣化の最たる部分が、ドライカーボン製に交換したイグニッションキーシリンダーカバーです。


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原因は定かではありませんが最近、表面に凹凸の深い傷が目立ち始めクリア塗膜が剥離し始めているのかと思いました。


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立ちゴケした右サイドカウルの自家塗装修理は失敗する事は目に見えていたので実施しませんでしたが、クリア塗装くらいならやれそうな気がしたので、レッツトライ

1500番の耐水ペーパーでクリア塗膜を剥がしてみると…。


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何という事でしょう。
クリア塗膜が剥離しているのかと思ったらカーボン本体が、ささくれている状態でした

こうなると補修のやりようが無いので、サンドペーパーで少し磨いてからこれの出番

パパパパッパパーーーン（ドラえもん風に）




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あれ　こんなハズでは…
補修する前と何ら変わってない気がする…
よし、何も無かった事にしよう

他のドライカーボンパーツもクリア塗膜が劣化する前に再塗装しとこうかなぁ

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