11月に入ってから一般的なライダーにとっては活動の停滞を余儀なくされる寒い季節の足音
が急激に聞こえてきました。
常々ブログでも書いていますが、温暖な静岡県民であるボクはそれなりの防寒対策を施して冬場でもガンガンに走り回っています

昨今は電熱ウェアなるアイテムも登場していますが、硬派な(
)ボクはその様なハイテク技術に頼らず効果的な重ね着(レイヤード)で真冬を乗り切っています。
硬派を自認するクセにグリップヒーターというハイテク技術の恩恵は受けてはいますが…
上半身を例にするとベースレイヤーにユニクロのヒートテック,その上に長袖Tシャツかウインドブロックスーツ,そしてミドルレイヤーにダウンジャケット,アウターにレザージャケットかテキスタイルジャケットというのが基本的なレイヤードスタイルです。
このミドルレイヤーとして長年使用してきた【HYOD】製のダウンジャケットですが、生地の隙間や縫製の間から細かい羽毛が飛び出してきてアウタージャケットの内側にビッシリとこびりついてしまい手入れが大変な事と言ったら…
そんな苦労話を綴った公開済みのブログはこちら。
代用ダウンではなく本物のダックダウンを採用しているので、こういう事象の発生は正常との事ですが可能なら手入れの手間は省きたいもの。
これでも最新モデルは改良されてこの様な事象は少なくなっているそうですが。
現在使用しているダウンジャケットは既に6シーズン以上利用しており、外気にさらされる首元部分は汚れやすく色落ちしている部分も見受けられます
またHYOD製以外にも【クシタニ】製のダウンジャケットを2着所有(1着はアーバンジャケットの付属品)していますが、これはストリートユース(街着)としているのでライディング時は着用していません。

今後もHYOD製を使用し続けでも良かったのですが、手入れの容易さと露出部分の汚れ対策として今季から新たに【ユニクロ】製の『ウルトラ・ライトダウン・ジャケット(以下、ULD)』を購入して使用する事にしました。しかも流行りのカモ柄です。

ただし、HYOD製やクシタニ製の襟部内側は地肌と接触した場合の肌触りや汗によるベタツキを抑えるために別の生地が使用されたいたり、全体をBOX状の立体構造として動きやすさを確保するなどの工夫がなされていますが、ULDの襟部内側は表生地と同じナイロン生地のために汗をかいた時にベタつく恐れや前後2枚張り合わせ構造のために動きやすさはライディング専用品に比べて劣ると思われます。


しかし冬場はネックウォーマーを着用する事から首周りの地肌が直にULDと接触する頻度は少ないと思わますし、動きやすさは様子見としましょう
それにしても保温力が既に所有している3着と同等とすれば、購入価格は約1/4,製品重量も6~7割という事でコスパはかなり高いと思われます。
軽くて薄い事からアウターの内側で着膨れするのも防げるので、これまで以上に動きやすくライディングに集中できそうです。
多くのライダーらがミドルレイヤーとしてユニクロ製のULDを愛用しているとの報告を見るにつけ、今季はボクもその気になってみました
決して金欠でHYODやクシタニの最新モデルが買えなかったわけではない
ぞっと
万年金欠なのは否定できませんが…
ただし、HYOD製やクシタニ製のダウンジャケットはLサイズを使用していたので、ULDも試着せずにLサイズを購入したのですが、これが意外と大きくてアウタージャケットから裾がはみ出してしまうという見栄えの問題が発覚したのはご愛嬌
※ お知らせ ※
ブログ内で使用している写真を保存している外部サイトがシステムトラブルにより12/2頃からアクセスできない状況が続いているために、復旧するまでの間は一時的に【Hamazo】内の写真アルバムサービスを利用する事とします。
MOTOARCADIAは『にほんブログ村』に参加しています。
いつも当ブログを訪問して下さるマニアックな方はお気に入り登録後に下のボタンをポチッと,偶然当ブログに辿り着いてご覧になったブログ内容が気に入った方も下のボタンをポチッと押してランクアップにご協力をお願いします。

にほんブログ村
またfacebookもやっています。
是非、下の『いいね!』ボタンを押してお友達にシェアをお願いします。


常々ブログでも書いていますが、温暖な静岡県民であるボクはそれなりの防寒対策を施して冬場でもガンガンに走り回っています


昨今は電熱ウェアなるアイテムも登場していますが、硬派な(

硬派を自認するクセにグリップヒーターというハイテク技術の恩恵は受けてはいますが…

上半身を例にするとベースレイヤーにユニクロのヒートテック,その上に長袖Tシャツかウインドブロックスーツ,そしてミドルレイヤーにダウンジャケット,アウターにレザージャケットかテキスタイルジャケットというのが基本的なレイヤードスタイルです。
このミドルレイヤーとして長年使用してきた【HYOD】製のダウンジャケットですが、生地の隙間や縫製の間から細かい羽毛が飛び出してきてアウタージャケットの内側にビッシリとこびりついてしまい手入れが大変な事と言ったら…

そんな苦労話を綴った公開済みのブログはこちら。
2016/07/15
代用ダウンではなく本物のダックダウンを採用しているので、こういう事象の発生は正常との事ですが可能なら手入れの手間は省きたいもの。
これでも最新モデルは改良されてこの様な事象は少なくなっているそうですが。
現在使用しているダウンジャケットは既に6シーズン以上利用しており、外気にさらされる首元部分は汚れやすく色落ちしている部分も見受けられます

またHYOD製以外にも【クシタニ】製のダウンジャケットを2着所有(1着はアーバンジャケットの付属品)していますが、これはストリートユース(街着)としているのでライディング時は着用していません。

今後もHYOD製を使用し続けでも良かったのですが、手入れの容易さと露出部分の汚れ対策として今季から新たに【ユニクロ】製の『ウルトラ・ライトダウン・ジャケット(以下、ULD)』を購入して使用する事にしました。しかも流行りのカモ柄です。

ただし、HYOD製やクシタニ製の襟部内側は地肌と接触した場合の肌触りや汗によるベタツキを抑えるために別の生地が使用されたいたり、全体をBOX状の立体構造として動きやすさを確保するなどの工夫がなされていますが、ULDの襟部内側は表生地と同じナイロン生地のために汗をかいた時にベタつく恐れや前後2枚張り合わせ構造のために動きやすさはライディング専用品に比べて劣ると思われます。


しかし冬場はネックウォーマーを着用する事から首周りの地肌が直にULDと接触する頻度は少ないと思わますし、動きやすさは様子見としましょう

それにしても保温力が既に所有している3着と同等とすれば、購入価格は約1/4,製品重量も6~7割という事でコスパはかなり高いと思われます。
軽くて薄い事からアウターの内側で着膨れするのも防げるので、これまで以上に動きやすくライディングに集中できそうです。
多くのライダーらがミドルレイヤーとしてユニクロ製のULDを愛用しているとの報告を見るにつけ、今季はボクもその気になってみました

決して金欠でHYODやクシタニの最新モデルが買えなかったわけではない


万年金欠なのは否定できませんが…

ただし、HYOD製やクシタニ製のダウンジャケットはLサイズを使用していたので、ULDも試着せずにLサイズを購入したのですが、これが意外と大きくてアウタージャケットから裾がはみ出してしまうという見栄えの問題が発覚したのはご愛嬌

※ お知らせ ※
ブログ内で使用している写真を保存している外部サイトがシステムトラブルにより12/2頃からアクセスできない状況が続いているために、復旧するまでの間は一時的に【Hamazo】内の写真アルバムサービスを利用する事とします。
MOTOARCADIAは『にほんブログ村』に参加しています。
いつも当ブログを訪問して下さるマニアックな方はお気に入り登録後に下のボタンをポチッと,偶然当ブログに辿り着いてご覧になったブログ内容が気に入った方も下のボタンをポチッと押してランクアップにご協力をお願いします。

にほんブログ村
またfacebookもやっています。
是非、下の『いいね!』ボタンを押してお友達にシェアをお願いします。
温かさ持続時間を2倍にする方法
ミドルレイヤー新調
2024名古屋モーターサイクルショー観覧記6(バイク用品・その他 編)
はじめてのP
タンクバック用吸盤の交換
YZF-R25のFブレーキパッド交換
ミドルレイヤー新調
2024名古屋モーターサイクルショー観覧記6(バイク用品・その他 編)
はじめてのP
タンクバック用吸盤の交換
YZF-R25のFブレーキパッド交換
ワークマン製がとても気になる
プロテクションは別としてアウターが最近バイクウェアメーカーに
喧嘩を売るような完成度と安さチョット気になる
こん〇〇は、ご無沙汰しています。
遅レスでスイマセン。最近、プライベートでちょっと忙しいもので。
ワークマンは結構、ライダー受けする商品が多いようですね。
夏場の冷感インナーなども使えると聞きました。
ちょっと要チェックですネ!