ボクのウインターツーリングのライディングウェア(上半身)としては、
・ベースレイヤー:ユニクロヒートテック+ユニクロ長袖Tシャツ
・ミドルレイヤー:HYODダウンジャケット
・アウターレイヤー:HYODレザージャケット または HYODテキスタイルジャケット
の組み合わせが基本で、更に寒い時にはホッカイロを併用しています。
ダウンジャケットをミドルレイヤーにしている事で着ぶくれしてしまうのが長年の悩み
そこで昨年末に購入した電熱グローブに続いて今、流行りの電熱ウェアをポチり、纏う事でダウンジャケットを廃する事が可能か検証してみる事にしました。
公開済みの電熱グローブを導入したブログはこちら。
数多い電熱ウェアの中でボクがネット通販サイトで購入したのは【アイリスオーヤマ】製の電熱ベスト『FNCT(ファンクト) HEAT WEAR』です。
DSC07860 posted by (C)MOTOARCADIA
バイクウェアメーカー等からはバイクのバッテリーから給電するタイプのものも存在しますが、バイクを離れた場所での使用も考慮してバッテリーパックタイプを選択しました。
袖付きのジャケットタイプもありましたが、ヒーター(発熱体)の取り付け位置が同じでジャケットタイプは袖部分にヒーターは無かったので、電熱ウェアとしての差異は少ないと判断してのことです。
価格もベストの方が安かったのもありますが…
DSC07862 posted by (C)MOTOARCADIA
ネット検索すると今では国内外メーカー製の電熱ウェアが乱立状態で、ヒーターの数や取付位置も色とりどり。
中には十数枚のヒーター内臓タイプもありますが、今回購入した『FNCTシリーズ』は肩甲骨の間に1枚だけ装着されています。
当然、発熱量とバッテリー残量は反比例するので、一概にどれが良いのか判定できないのが悩みドコロ
早速、昨年末に着用して近場を走行してみた感想はというと、
長所)
①:ヒーターの配置が良いのか1枚でも十分に温かい。
②:4段階ある発熱モードのうち、気温5~10℃ほどであれば最弱モードでも十分に温かい。
③:4段階ある発熱モードのうち、最強モードで使用すると汗ばむほど。
④:薄手のベース生地なので重ね着の邪魔にならない。
⑤:バッテリーを外せば洗濯が可能。
⑥:一度、温まったあとにスイッチOFFにしても余熱でかなり温かい。
短所)
①:バッテリーパックは右の脇下の内側ポケットに収納するが、バッテリーがやや大きいのでタイトなアウタージャケットを着用するとバッテリーの存在が気になる。
②:ボタンスイッチに誤動作防止のためのホールド機能が無く、タイトなアウタージャケットを着用するとジャケットの裾がスイッチに干渉して勝手に強弱が変わったり、スイッチON/OFFされてしまう。
③:電熱アイテムの宿命ですが、バッテリー充電残量と発熱量は反比例するので終日ツーリングだとバッテリー充電残量が心配。
④:一番の目的であるダウンジャケットを廃するのは無理。(併用が理想)
DSC07868 posted by (C)MOTOARCADIA
と、使用した実感としてはレザージャケット使用時にはマイナス要素はあるものの、総じて好感触
当初の目的であるダウンジャケットを廃する事は外気温にもよりますが、無理そうで併用した方がより温かさを実感できそうです。
ただし、薄い生地なのでダウンジャケットの内側に着用してもモコモコにならないのは救いかな
何で今までやせ我慢してたんだろう
結婚して子供が生まれてからは平日に有給休暇を取得して月イチペースでしかツーリングに行けていないので、晩秋から春までの期間での利用期間を考えるともったいない気もしますが、でも良い買い物をした
DSC_0028 posted by (C)MOTOARCADIA
お察しの通り、全額自腹購入ですけど
ライダー人生は全力全開
ウインターツーリングは電熱全開
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・ベースレイヤー:ユニクロヒートテック+ユニクロ長袖Tシャツ
・ミドルレイヤー:HYODダウンジャケット
・アウターレイヤー:HYODレザージャケット または HYODテキスタイルジャケット
の組み合わせが基本で、更に寒い時にはホッカイロを併用しています。
ダウンジャケットをミドルレイヤーにしている事で着ぶくれしてしまうのが長年の悩み
そこで昨年末に購入した電熱グローブに続いて今、流行りの電熱ウェアをポチり、纏う事でダウンジャケットを廃する事が可能か検証してみる事にしました。
公開済みの電熱グローブを導入したブログはこちら。
2022/12/25
数多い電熱ウェアの中でボクがネット通販サイトで購入したのは【アイリスオーヤマ】製の電熱ベスト『FNCT(ファンクト) HEAT WEAR』です。
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バイクウェアメーカー等からはバイクのバッテリーから給電するタイプのものも存在しますが、バイクを離れた場所での使用も考慮してバッテリーパックタイプを選択しました。
袖付きのジャケットタイプもありましたが、ヒーター(発熱体)の取り付け位置が同じでジャケットタイプは袖部分にヒーターは無かったので、電熱ウェアとしての差異は少ないと判断してのことです。
価格もベストの方が安かったのもありますが…
DSC07862 posted by (C)MOTOARCADIA
ネット検索すると今では国内外メーカー製の電熱ウェアが乱立状態で、ヒーターの数や取付位置も色とりどり。
中には十数枚のヒーター内臓タイプもありますが、今回購入した『FNCTシリーズ』は肩甲骨の間に1枚だけ装着されています。
当然、発熱量とバッテリー残量は反比例するので、一概にどれが良いのか判定できないのが悩みドコロ
早速、昨年末に着用して近場を走行してみた感想はというと、
長所)
①:ヒーターの配置が良いのか1枚でも十分に温かい。
②:4段階ある発熱モードのうち、気温5~10℃ほどであれば最弱モードでも十分に温かい。
③:4段階ある発熱モードのうち、最強モードで使用すると汗ばむほど。
④:薄手のベース生地なので重ね着の邪魔にならない。
⑤:バッテリーを外せば洗濯が可能。
⑥:一度、温まったあとにスイッチOFFにしても余熱でかなり温かい。
短所)
①:バッテリーパックは右の脇下の内側ポケットに収納するが、バッテリーがやや大きいのでタイトなアウタージャケットを着用するとバッテリーの存在が気になる。
②:ボタンスイッチに誤動作防止のためのホールド機能が無く、タイトなアウタージャケットを着用するとジャケットの裾がスイッチに干渉して勝手に強弱が変わったり、スイッチON/OFFされてしまう。
③:電熱アイテムの宿命ですが、バッテリー充電残量と発熱量は反比例するので終日ツーリングだとバッテリー充電残量が心配。
④:一番の目的であるダウンジャケットを廃するのは無理。(併用が理想)
DSC07868 posted by (C)MOTOARCADIA
と、使用した実感としてはレザージャケット使用時にはマイナス要素はあるものの、総じて好感触
当初の目的であるダウンジャケットを廃する事は外気温にもよりますが、無理そうで併用した方がより温かさを実感できそうです。
ただし、薄い生地なのでダウンジャケットの内側に着用してもモコモコにならないのは救いかな
何で今までやせ我慢してたんだろう
結婚して子供が生まれてからは平日に有給休暇を取得して月イチペースでしかツーリングに行けていないので、晩秋から春までの期間での利用期間を考えるともったいない気もしますが、でも良い買い物をした
DSC_0028 posted by (C)MOTOARCADIA
お察しの通り、全額自腹購入ですけど
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