今年もやってきました、真夏の祭典・鈴鹿8時間耐久性ロードレースの季節がっ
毎年書いている気がしますが、これを見に行かなくてはボクの夏本番

は到来しません

という事で7/30(土)〜7/31(日)の二日間で、鈴鹿サーキットへ観戦に行ってきました。
今回は事情により相方を同伴する事が出来ませんでしたが、バイクじゃなくて今年もやっぱり自家用車
で移動
だって暑いし、荷物は多いし、車中泊したいしぃ〜
二日間の模様を写真かなり多め、文章極力少なめの4部構成でお届けしたいと思います。
レース内容や結果は専門のウェブサイトの方が詳しいので、そちらを参照して頂くとしてボク目線のしょんない観戦記です。
まずは、Part.1となる土曜日の観戦記を大雑把にお届けします。
今年の鈴鹿8耐は2006年モトGPチャンピオンのニッキー・ヘイデン選手がムサシRTハルクプロから参戦するという事に注目が集まりますが、ヤマハも2連覇を目指して昨年の優勝メンバーである中須賀選手と現役モトGPライダーであるポル・エスパルガロ選手を再び擁してワークス体制で参戦するという事で世界中から注目される大会となっています。
2017年シーズンから世界耐久選手権(EWC)は2016年9月に開幕し来年で40周年を迎える鈴鹿8耐がシリーズ最終戦に設定されるという、年を跨いだシリーズ戦に変更されます。
これにより鈴鹿8耐にはこれまで以上にモトGPやWSBK,BSB,AMA,全日本のトップライダーがメーカーの威信とライダーのプライドを賭けた異種格闘技の様相を呈する大会になる事が確実視されています。
昨年は東名阪道の四日市〜鈴鹿IC間で渋滞に巻き込まれて予定よりも到着時間が遅くなってしまったので、今年はソロ観戦なことを良い事に5:00に浜松の自宅を出発。
鈴鹿IC手前で少し渋滞に巻き込まれましたが、たいした時間のロスもなく7:30に到着しました。
車中泊したかったので二日分の駐車料金を支払い、鈴鹿サーキット敷地内では一番遠いP8駐車場に誘導されます
コンビニには近いけど、サーキットやクアガーデンには結構、遠いぞー

ここ数年の観戦スタイルである折り畳みキャリングカートに観戦グッズを詰め込んだコンテナBOXとクーラーBOXを積載し、鈴鹿サーキット入口へ向かいます。

今年も快適なピット2階にある某企業のホスピタリティラウンジでの観戦です。
いつも文句タラタラ言っておりますが、この日だけは従順な下僕になり下がります。
4耐決勝の真っ最中ですが土曜日のうちに色々と見て回っておきたいので、とりあえず荷物を置いてパドック内やグランドスタンド前のGPパドック,イベントスペースを見にブラブラします。
2012年に自チームを興して参戦を開始した【TEAM KAGAYAMA】ではF1程の規模ではないものの、国内のロードレースでは画期的な組み立てテント方式の広々としたホスピタリティブースを持ち込んで話題になりました。
ヤマハワークスも昨年同様に2階建て構造で側面はテラス席になるトレーラーを持ち込んでいましたが、今年は酒井大作選手がチームオーナーの『Motorrad39』がプレハブ構造のホスリタリティーブースを設営してチーム関係者らゲストらをもてなしていました。

DSC02774a posted by (C)MOTOARCADIA
モトGPやF1みたいにトレーラービルディング方式のチームホスピタリティブースは国内では現実的ではありませんが、こういう部分にも拘ると見る側にとっても華があって素敵ですよね
GPスクエアではメインスポンサーのコカコーラのステージやメーカーブースなどがあってトークショーや物販販売、新車展示など色々なイベントが開催されていました。

DSC02554 posted by (C)MOTOARCADIA
毎年GPスクエア中央で催される特別展では今年、『カワサキ・NINJAシリーズ』にスポット
を当てて、昨年のWSBKチャンピオンマシンであるZX-10Rのスーパーバイク仕様(日本初登場
)をはじめとした歴代のレース車や話題のスーパーチャージャー付きモデルであるH2Rなどがをはじめとしたその時代のフラッグシップモデルらが展示されていました。

DSC02581 posted by (C)MOTOARCADIA

DSC02585 posted by (C)MOTOARCADIA

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DSC02593 posted by (C)MOTOARCADIA
ホンダブースでは東南アジアでは先行発表された『CBR250RR』が国内初登場
新型の2気筒250ccエンジンを搭載し、激戦区の250ccクラスで反転攻勢を仕掛けるニューモデルです。

DSC02557 posted by (C)MOTOARCADIA

DSC02560 posted by (C)MOTOARCADIA

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最近は見慣れたせいか、『RC213V-S』を見てもトキメカナイ

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RC213Vマルケス車でのフルバンク体験コーナーがあったのでやってみました。
昨年は直立状態の車両で壁が迫ってくる構図で体験しましたが、今回は実際に車両を傾けた状態でフルバンク

DSC02573 posted by (C)MOTOARCADIA
あぁ、こんなに倒しこんじゃうと6月の袖ヶ浦ライパでの悲劇が甦るぜ
ヤマハブースではレース車をはじめ、今年の東京モーターサイクルショーでお披露目されたMTシリーズのカラーバリエーションモデル群が展示されていました。

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スズキブースでは現行モデルと来年発売を控えている新型のGSX-R1000が揃い踏み。

DSC02579 posted by (C)MOTOARCADIA

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BSブースやダンロップブースでは午後からトップ10トライアルに挑む主要サポートチームらのライダーを招いてのトークショーが催されていました。

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某企業の応援席に陣取るボクですが、今年も【TEAM KAGAYAMA】を全力で応援します

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【TEAM KAGAYAMA】の2016鈴鹿8耐Tシャツを今年も購入し、唯一の鈴菌グッズとして毎年、1着ずつ増えて行きますよ〜ん

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交通安全教育センターの敷地内では『8TAI BASE』というイベントスペースが催され、パーツや用品メーカーのテントブースが出店されて即売会なども行われていましたが、年々規模が縮小して行くのがちょっと寂しい
毎年、お楽しみの手裏剣投げ体験ができる伊賀市のPRブースも無かったし

DSC02621 posted by (C)MOTOARCADIA
例年は相方同伴だったのでランチは遊園地内のプッチタウンで食べるのが恒例でしたが、今回はソロ観戦で超金欠状態
なので前日にスーパーマーケットで調達しておいた菓子パンで済ませます。
そしてピットウォーク、TOP10トライアルの時間となります。

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昨年に続いて2年連続でヤマハファクトリーチームの#21号車がポールポジションを獲得し
、そのポテンシャルを存分に発揮していました。
ピットウォークは土日の二日間で計4回、参加したので撮影したマシンや皆さんお待ちかねの『アレ
』の写真もしっかりとありますから
こちらはPart.2,Part.3として公開予定です。
さてTOP10トライアル終了後は前夜祭が開催される前に駐車場
に停めてある車に荷物を置きに行き、サーキット近くのコンビニまで徒歩で夕食と翌日の朝食,夕食を買いに行きます。

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毎年、この日ばかりは愛車がテレビにエアコン,ベット完備の『ホテル・エスティマ』になり、暑い夜を快適に過ごす事が出来ます。
未明にサーキットホテルの【クアガーデン】に入浴
に行き、前日の汗を洗い流し気分もサッパリ
決勝の日曜日も暑い
1日となりそうです。
Part.2に続く。
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毎年書いている気がしますが、これを見に行かなくてはボクの夏本番





という事で7/30(土)〜7/31(日)の二日間で、鈴鹿サーキットへ観戦に行ってきました。
今回は事情により相方を同伴する事が出来ませんでしたが、バイクじゃなくて今年もやっぱり自家用車


だって暑いし、荷物は多いし、車中泊したいしぃ〜

二日間の模様を写真かなり多め、文章極力少なめの4部構成でお届けしたいと思います。
レース内容や結果は専門のウェブサイトの方が詳しいので、そちらを参照して頂くとしてボク目線のしょんない観戦記です。
まずは、Part.1となる土曜日の観戦記を大雑把にお届けします。
今年の鈴鹿8耐は2006年モトGPチャンピオンのニッキー・ヘイデン選手がムサシRTハルクプロから参戦するという事に注目が集まりますが、ヤマハも2連覇を目指して昨年の優勝メンバーである中須賀選手と現役モトGPライダーであるポル・エスパルガロ選手を再び擁してワークス体制で参戦するという事で世界中から注目される大会となっています。
2017年シーズンから世界耐久選手権(EWC)は2016年9月に開幕し来年で40周年を迎える鈴鹿8耐がシリーズ最終戦に設定されるという、年を跨いだシリーズ戦に変更されます。
これにより鈴鹿8耐にはこれまで以上にモトGPやWSBK,BSB,AMA,全日本のトップライダーがメーカーの威信とライダーのプライドを賭けた異種格闘技の様相を呈する大会になる事が確実視されています。
昨年は東名阪道の四日市〜鈴鹿IC間で渋滞に巻き込まれて予定よりも到着時間が遅くなってしまったので、今年はソロ観戦なことを良い事に5:00に浜松の自宅を出発。
鈴鹿IC手前で少し渋滞に巻き込まれましたが、たいした時間のロスもなく7:30に到着しました。
車中泊したかったので二日分の駐車料金を支払い、鈴鹿サーキット敷地内では一番遠いP8駐車場に誘導されます

コンビニには近いけど、サーキットやクアガーデンには結構、遠いぞー


ここ数年の観戦スタイルである折り畳みキャリングカートに観戦グッズを詰め込んだコンテナBOXとクーラーBOXを積載し、鈴鹿サーキット入口へ向かいます。

今年も快適なピット2階にある某企業のホスピタリティラウンジでの観戦です。
いつも文句タラタラ言っておりますが、この日だけは従順な下僕になり下がります。
4耐決勝の真っ最中ですが土曜日のうちに色々と見て回っておきたいので、とりあえず荷物を置いてパドック内やグランドスタンド前のGPパドック,イベントスペースを見にブラブラします。
2012年に自チームを興して参戦を開始した【TEAM KAGAYAMA】ではF1程の規模ではないものの、国内のロードレースでは画期的な組み立てテント方式の広々としたホスピタリティブースを持ち込んで話題になりました。
ヤマハワークスも昨年同様に2階建て構造で側面はテラス席になるトレーラーを持ち込んでいましたが、今年は酒井大作選手がチームオーナーの『Motorrad39』がプレハブ構造のホスリタリティーブースを設営してチーム関係者らゲストらをもてなしていました。

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モトGPやF1みたいにトレーラービルディング方式のチームホスピタリティブースは国内では現実的ではありませんが、こういう部分にも拘ると見る側にとっても華があって素敵ですよね

GPスクエアではメインスポンサーのコカコーラのステージやメーカーブースなどがあってトークショーや物販販売、新車展示など色々なイベントが開催されていました。

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毎年GPスクエア中央で催される特別展では今年、『カワサキ・NINJAシリーズ』にスポット




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ホンダブースでは東南アジアでは先行発表された『CBR250RR』が国内初登場

新型の2気筒250ccエンジンを搭載し、激戦区の250ccクラスで反転攻勢を仕掛けるニューモデルです。

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最近は見慣れたせいか、『RC213V-S』を見てもトキメカナイ


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RC213Vマルケス車でのフルバンク体験コーナーがあったのでやってみました。
昨年は直立状態の車両で壁が迫ってくる構図で体験しましたが、今回は実際に車両を傾けた状態でフルバンク


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あぁ、こんなに倒しこんじゃうと6月の袖ヶ浦ライパでの悲劇が甦るぜ

ヤマハブースではレース車をはじめ、今年の東京モーターサイクルショーでお披露目されたMTシリーズのカラーバリエーションモデル群が展示されていました。

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スズキブースでは現行モデルと来年発売を控えている新型のGSX-R1000が揃い踏み。

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BSブースやダンロップブースでは午後からトップ10トライアルに挑む主要サポートチームらのライダーを招いてのトークショーが催されていました。

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某企業の応援席に陣取るボクですが、今年も【TEAM KAGAYAMA】を全力で応援します


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【TEAM KAGAYAMA】の2016鈴鹿8耐Tシャツを今年も購入し、唯一の鈴菌グッズとして毎年、1着ずつ増えて行きますよ〜ん


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交通安全教育センターの敷地内では『8TAI BASE』というイベントスペースが催され、パーツや用品メーカーのテントブースが出店されて即売会なども行われていましたが、年々規模が縮小して行くのがちょっと寂しい

毎年、お楽しみの手裏剣投げ体験ができる伊賀市のPRブースも無かったし


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例年は相方同伴だったのでランチは遊園地内のプッチタウンで食べるのが恒例でしたが、今回はソロ観戦で超金欠状態


そしてピットウォーク、TOP10トライアルの時間となります。

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昨年に続いて2年連続でヤマハファクトリーチームの#21号車がポールポジションを獲得し

ピットウォークは土日の二日間で計4回、参加したので撮影したマシンや皆さんお待ちかねの『アレ


こちらはPart.2,Part.3として公開予定です。
さてTOP10トライアル終了後は前夜祭が開催される前に駐車場


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毎年、この日ばかりは愛車がテレビにエアコン,ベット完備の『ホテル・エスティマ』になり、暑い夜を快適に過ごす事が出来ます。
未明にサーキットホテルの【クアガーデン】に入浴


決勝の日曜日も暑い

Part.2に続く。
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