4/5(土)は愛知県の愛知県国際展示場で3日間にわたって開催された『名古屋モーターサイクルショー2025』に午後から会場入りするスケジュールで、愛車2号機のトライアンフ・タイガースポーツ660を駆って観覧しに行ってきました。
既にメーカーのSNSや多くのメディアで紹介されているので新鮮さは皆無ですが、当日の模様を写真多め、文章少なめ、内容薄めですがボク目線で8部構成でお届けしているパート7です。
ひとつ前に公開したパート6はこちら。
パート7はハーレーダビットソン(H-D)/インディアン/can-am(カンナム)の北米メーカー3社です。
まずはアメリカンモーターサイクルの雄、H-Dからどうぞ。

毎度毎度書いていますが、ボクにはもっとも縁遠いジャンル(クルーザー系モデル)のメーカーですが、国産メーカーでさえ展示規模が縮小していた中で、ひとり気を吐いてパーテーションやPV映像,例年並みのフルラインナップというべき展示台数。
ノベリティの配布も大盤振る舞いで国産勢よりも多く集客していた印象です。
ただ、展示車両に疎いのでどれが何かはほとんど分かりません

そんな中、H-Dの中で少し興味のあるのが以下の3台です。
『パンアメリカ1250』

H-D版のアドベンチャーモデルです。
最近、ツーリング先で見かける機会が増えてきました。
そしてボクが最も興味のあるリトルH-D 『X500』です。

H-D初のパラレルツインエンジンを搭載した500ccモデルで、中国メーカーのアウトソーシングによるものです。
Vツインから発せられる強大なトルクと馬が疾駆する時と同じパルス感こそがH-Dのアイデンティティだと拘るユーザー層からは非難の声も上がっていますが、そういうアイデンティティに拘らない若い層や純粋にバイクに魅力を感じる層からは歓迎されるんじゃないでしょうか
パーツサプライヤーからもカスタムパーツが数多く開発・販売されており、車両価格が安価な事からカスタムに費用を回して楽しむこともできそうです。
続いて前述の『X500』の兄弟車で同社ラインナップの中では最小排気量となり、普通自動二輪免許(中型免許)で乗れる『X350』

『X500』と同じ中国メーカーによるアウトソーシングモデルですが、兄弟車とは言えエンジンもシャーシも全く違うモデルです。(これは中国メーカーのラインナップの都合によるもの)
それでもH-Dっぽく見えるのはデザインの秀逸さによるものか
もう排気量マウントを取る時代じゃないですからね

続いてインディアンです。

アメリカ最古のモーターサイクルメーカーですが、こちらも同じくボクの好みではないジャンルなのです
『Chieftain PowerPlus Dark Horse 112』

車名が長い

『Springfield Limited Edition』

インディアンのラインナップの中ではスポーツモデルとなる『FTR』シリーズの展示が無かったのは残念
最後に3輪バイク専門のcan-amです。

こちらはまぁ、今のところ乗る機会は無いので軽くスルー

ボクが交通事故の後遺症で抱える身体的な問題から二輪のバイクに乗れなくなったら、前向きに考えます。
現状では乗用車と同じ扱いですからね。
最終話のパート8につづく。
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2025/04/13
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まずはアメリカンモーターサイクルの雄、H-Dからどうぞ。

毎度毎度書いていますが、ボクにはもっとも縁遠いジャンル(クルーザー系モデル)のメーカーですが、国産メーカーでさえ展示規模が縮小していた中で、ひとり気を吐いてパーテーションやPV映像,例年並みのフルラインナップというべき展示台数。
ノベリティの配布も大盤振る舞いで国産勢よりも多く集客していた印象です。
ただ、展示車両に疎いのでどれが何かはほとんど分かりません


そんな中、H-Dの中で少し興味のあるのが以下の3台です。
『パンアメリカ1250』

H-D版のアドベンチャーモデルです。
最近、ツーリング先で見かける機会が増えてきました。
そしてボクが最も興味のあるリトルH-D 『X500』です。

H-D初のパラレルツインエンジンを搭載した500ccモデルで、中国メーカーのアウトソーシングによるものです。
Vツインから発せられる強大なトルクと馬が疾駆する時と同じパルス感こそがH-Dのアイデンティティだと拘るユーザー層からは非難の声も上がっていますが、そういうアイデンティティに拘らない若い層や純粋にバイクに魅力を感じる層からは歓迎されるんじゃないでしょうか

パーツサプライヤーからもカスタムパーツが数多く開発・販売されており、車両価格が安価な事からカスタムに費用を回して楽しむこともできそうです。
続いて前述の『X500』の兄弟車で同社ラインナップの中では最小排気量となり、普通自動二輪免許(中型免許)で乗れる『X350』

『X500』と同じ中国メーカーによるアウトソーシングモデルですが、兄弟車とは言えエンジンもシャーシも全く違うモデルです。(これは中国メーカーのラインナップの都合によるもの)
それでもH-Dっぽく見えるのはデザインの秀逸さによるものか

もう排気量マウントを取る時代じゃないですからね


続いてインディアンです。

アメリカ最古のモーターサイクルメーカーですが、こちらも同じくボクの好みではないジャンルなのです

『Chieftain PowerPlus Dark Horse 112』

車名が長い


『Springfield Limited Edition』

インディアンのラインナップの中ではスポーツモデルとなる『FTR』シリーズの展示が無かったのは残念

最後に3輪バイク専門のcan-amです。

こちらはまぁ、今のところ乗る機会は無いので軽くスルー


ボクが交通事故の後遺症で抱える身体的な問題から二輪のバイクに乗れなくなったら、前向きに考えます。
現状では乗用車と同じ扱いですからね。
最終話のパート8につづく。
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2025 根尾谷淡墨桜ツーリング1(いもゴリラ)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記8(その他)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記6(DUCATI/ベネリ)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記5(トライアンフ/ロイヤルエンフィールド/KOVE)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記4(BMW編)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記3(スズキ・カワサキ編)
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