4/5(土)は愛知県の愛知県国際展示場で3日間にわたって開催された『名古屋モーターサイクルショー2025』に午後から会場入りするスケジュールで、愛車2号機のトライアンフ・タイガースポーツ660を駆って観覧しに行ってきました。
既にメーカーのSNSや多くのメディアで紹介されているので新鮮さは皆無ですが、当日の模様を写真多め、文章少なめ、内容薄めですがボク目線で8部構成でお届けしているパート5です。
ひとつ前に公開したパート4はこちら。
パート5はトライアンフ/ロイヤルエンフィールド/KOVEの3メーカーです。
まずはトライアンフからどうぞ。

2023年の名古屋モーターサイクルショーでのトライアンフブースでタイガースポーツ660を見て、触って、跨ってと車両チェックをしたことでこのバイクに魅了されて購入する事になり、翌2024年は新車
バリバリ状態で慣らし運転をしながら観覧に訪れました。
過去2年間は展示規模や内容が充実していたので、今年も期待してワクワクしていたところ、「あれ
」と思ってのが正直なトコロ。
カワサキブースでも感じた「あれ
ちょっと展示規模が小さすぎない
」と思ったのが正直な感想
パーテーションもひな壇もPVを流すモニターも無い

ディーラー単体での出展なの

スタッフに聞いたところ、今回はフルラインナップではなく、新型車5台だけを持ち込んだとのことでしたが、トライアンフジャパン本体ではなく、中部地区のトライアンフ正規販売店が主体での出展だったのかも
まずは新型『スピードトリプル1200RS』
3気筒スポーツのトップグレードで限定販売された『スピードトリプル1200RR』の販売が終了してからしばらくラインナップから外れていましたが、今回マイナーチェンジをして『スピードトリプル1200RS』として発表されました。

続いて先日試乗をした『タイガースポーツ800』

大型免許を取得したら出来るだけ大きい排気量モデルに乗りたい気持ちも分からないではありませんが、このあたりのミドルクラスを選択するのも楽しく長くバイクと付き合う秘訣ですよ
続いてトライアンフのトラディショナルを象徴する『スピードツイン1200RS』


ボクはカウルレスのバイクは地面が見えすぎて怖いので、まぁ、この先も購入してまで乗る機会は無いかな
そして販売好調の『スクランブラー400X』

写真にはありませんが、普通のロードタイヤを装着した『スピード400』共々、インドメーカーによるアウトソーシングモデルですが、熟成が進んでチープ感があまり感じられない堂々とした佇まいは好印象
続いてロイヤルエンフィールドです。

ロイヤル エンフィールドは元々はイギリスのバイクメーカーですが、インドでOEM生産している最中にイギリス側の本体企業が倒産し、インドで旧態然としたモデルを継続的に生産していましたが、近年は世界的にネオクラシックモデルの人気が高まり、投資も進んで近代的なエンジンやシャーシ構成で矢継ぎ早に新型モデルを市場に投入しています。
『BEAR 650』

『GOAN CLASSIC 350』

2台ともなんて読むのかワカラン
ロイヤルエンフィールドもボクの趣味ではないのでほとんどスルーでした。
ヤマハSR400が生産終了したのを待っていたかのように各メーカーからポストSR400のシングルエンジンモデルが登場していますが、ロイヤルエンフィールドは最近のネオクラシックブームが起きる半世紀近く前からクラシックモデルを作り続けています。
こちらも過去2年に比べて展示規模が小さくなっていたのが残念
続いて中国発の新興メーカー、KOVE(コーベ)です。
KOVEは2017年に中国に設立された新進気鋭のオートバイメーカーで、400cc以上の排気量を持つオフロード車をメインにラインナップしています。
『450X RALLY』

排気量からわかる通り450ccエンジンを搭載したオフロードモデルですが、出自が少し変わっていてパリ・ダカールラリーなどに参戦するレース車両に保安部品を付けただけの生粋のレーシングモデルです。
『800X PRO』

2気筒800ccでオフロード走行に特化したビックオフローダーです。
欧州メーカーの多くは中国やインドのバイクメーカーにアウトソーシングで生産委託していますが、もう中国製/インド製という色眼鏡でバイクを見る時代ではないのかも。
パート6につづく。
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ひとつ前に公開したパート4はこちら。
2025/04/11
パート5はトライアンフ/ロイヤルエンフィールド/KOVEの3メーカーです。
まずはトライアンフからどうぞ。

2023年の名古屋モーターサイクルショーでのトライアンフブースでタイガースポーツ660を見て、触って、跨ってと車両チェックをしたことでこのバイクに魅了されて購入する事になり、翌2024年は新車

過去2年間は展示規模や内容が充実していたので、今年も期待してワクワクしていたところ、「あれ

カワサキブースでも感じた「あれ



パーテーションもひな壇もPVを流すモニターも無い


ディーラー単体での出展なの


スタッフに聞いたところ、今回はフルラインナップではなく、新型車5台だけを持ち込んだとのことでしたが、トライアンフジャパン本体ではなく、中部地区のトライアンフ正規販売店が主体での出展だったのかも

まずは新型『スピードトリプル1200RS』
3気筒スポーツのトップグレードで限定販売された『スピードトリプル1200RR』の販売が終了してからしばらくラインナップから外れていましたが、今回マイナーチェンジをして『スピードトリプル1200RS』として発表されました。

続いて先日試乗をした『タイガースポーツ800』

大型免許を取得したら出来るだけ大きい排気量モデルに乗りたい気持ちも分からないではありませんが、このあたりのミドルクラスを選択するのも楽しく長くバイクと付き合う秘訣ですよ

続いてトライアンフのトラディショナルを象徴する『スピードツイン1200RS』


ボクはカウルレスのバイクは地面が見えすぎて怖いので、まぁ、この先も購入してまで乗る機会は無いかな

そして販売好調の『スクランブラー400X』

写真にはありませんが、普通のロードタイヤを装着した『スピード400』共々、インドメーカーによるアウトソーシングモデルですが、熟成が進んでチープ感があまり感じられない堂々とした佇まいは好印象

続いてロイヤルエンフィールドです。

ロイヤル エンフィールドは元々はイギリスのバイクメーカーですが、インドでOEM生産している最中にイギリス側の本体企業が倒産し、インドで旧態然としたモデルを継続的に生産していましたが、近年は世界的にネオクラシックモデルの人気が高まり、投資も進んで近代的なエンジンやシャーシ構成で矢継ぎ早に新型モデルを市場に投入しています。
『BEAR 650』

『GOAN CLASSIC 350』

2台ともなんて読むのかワカラン

ロイヤルエンフィールドもボクの趣味ではないのでほとんどスルーでした。
ヤマハSR400が生産終了したのを待っていたかのように各メーカーからポストSR400のシングルエンジンモデルが登場していますが、ロイヤルエンフィールドは最近のネオクラシックブームが起きる半世紀近く前からクラシックモデルを作り続けています。
こちらも過去2年に比べて展示規模が小さくなっていたのが残念

続いて中国発の新興メーカー、KOVE(コーベ)です。
KOVEは2017年に中国に設立された新進気鋭のオートバイメーカーで、400cc以上の排気量を持つオフロード車をメインにラインナップしています。
『450X RALLY』

排気量からわかる通り450ccエンジンを搭載したオフロードモデルですが、出自が少し変わっていてパリ・ダカールラリーなどに参戦するレース車両に保安部品を付けただけの生粋のレーシングモデルです。
『800X PRO』

2気筒800ccでオフロード走行に特化したビックオフローダーです。
欧州メーカーの多くは中国やインドのバイクメーカーにアウトソーシングで生産委託していますが、もう中国製/インド製という色眼鏡でバイクを見る時代ではないのかも。
パート6につづく。
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2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記8(その他)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記6(DUCATI/ベネリ)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記4(BMW編)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記3(スズキ・カワサキ編)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記2(ヤマハ編)
2025 名古屋モーターサイクルショー観覧記1(ホンダ編)
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