MOTOARCADIAのときドキッ！ バイクライフ

新たな愛車２号機となったヤマハYZF-R25ですが、これまでのツーリングを経て気になった箇所を早速、プチカスタムや不要部品の取り外しによる軽量化、セッティング等を行いました。



まずは見栄え重視で前後ホイールのエアバルブキャップをVFR1200F DCTで使用していたミシュラン製に交換。
タイヤはミシュラン製ではなく純正採用のIRC製ですが…（しかも今どき珍しくバイアスタイヤだし）

●Before

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●After

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タイヤは次回交換時には使い慣れたミシュラン製のラジアルタイヤに変更したいと思います

ただ、お気に入りのパイロットロード４に適合サイズが無く、最新のJP250レース対応のパワーRSか同デザインのバイアスタイヤもラインナップするパイロットストリートしか選択肢が無いんだよねぇ
まぁ、おそらくパイロットストリートをチョイスするとは思いますが

続いてフロントフォーク左右に取り付けられた見栄えが悪いサイドリフレクターを日本の法規上は必要無いので取り外し。

●Before

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●After

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さらにステップバーに取り付けられたバンクセンサーも路面に接した際に転倒の原因になりかねないので取り外し。

●Before

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●Ａｆｔｅｒ

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サイドリフレクターとバンクセンサーの除去で130gの軽量化と相成りました


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続いてリヤサスペンションのセッティングを行います。

前後共にフワフワとサスペンションが動きすぎる傾向があったので、調整可能な範囲で好みの乗り味を探求してみたいと思います。

YZF-R25はリヤサスペンションのプリロード調整のみ行う事が出来ます。
取説で確認すると７段調整範囲のうち標準が３段階目となっており、前オーナーが調整した形跡はなかったので１段ハード側に調整してみる事にします。

プリロード調整の位置が刻印されていなかったので、現状を３段目と判断してシールでマーキングを施し、今後のセッティングの目印とします。

●Before

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●After

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お金をかけずに、まずはプチカスタムでYZF-R25をアップデートじゃっ

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