愛車2号機のヤマハYZF-R25は購入当初の目論見であるサーキット走行会用車両としての活躍とはうらはらに、100%ツアラーとして活躍して満5年。
DSC01108 posted by (C)MOTOARCADIA
長距離ツーリングにこそ行けていませんが、使い方はその前の愛車2号機であったロングツアラー・ホンダVFR1200FDと違わない酷使っぷり
250ccの2気筒から36PSを絞り出すエンジンはタフですが前述の通りツアラーとしての用途が多く、エンジンをブン回して高速道路を100Km/h+αの速度で巡行するシーンが多い事からエンジンオイルにはかなりの負荷が掛かっている事は容易に想像できます
ボクが所有する2016年型のYZF-R25はメーカー推奨のオイル交換頻度は5000Kmとなっており、メーターパネル表示項目にはオイル交換時期を知らせるモードも備わっています。
前回の交換から5000Kmまでには少し距離を残していますが、GWツーリング後に前回のオイル交換から約4600Kmに達したので早めの交換をDIYで行う事にします
DSC04724 posted by (C)MOTOARCADIA
今回も使用するエンジンオイルは2021年から新パッケージとなった【MOTUL】社の4ストロークモーターサイクル用エンジンオイルとしては中間グレードとなる『4T 7100 』です。
エステル配合の100%化学合成油でオイル粘度はメーカー指定の10w-40です。
作業手順の詳細は割愛しますが、エンジン暖気後にドレンボルトからエンジンオイルを排出します。
レーシングスタンドをお持ちの場合は、これを併用すると前下がり姿勢になるのでオイルが出やすくなります。
DSC04742_LI posted by (C)MOTOARCADIA
DSC04732 posted by (C)MOTOARCADIA
DSC04726 posted by (C)MOTOARCADIA
DSC04728 posted by (C)MOTOARCADIA
新油と約4600Kmを走行したオイルを比較するとご覧の通り。
DSC04735b posted by (C)MOTOARCADIA
相応に熱変色していますが、まだ新油の赤味が少し垣間見れるのでなかなかのパフォーマンスを発揮してくれたようです
ドレンボルト部から廃油の滴下が無くなったらドレンボルトを取り付けて、新油を注入して油面の高さを微調整します。
この際には点検窓を水平にすべくレーシングスタンドは外しましょう。
DSC04738_LI posted by (C)MOTOARCADIA
DSC04736 posted by (C)MOTOARCADIA
オイル交換のみの場合のオイル使用量は2.0Lとなっていますが、実際には1.8Lほどで点検窓の油面がMAXレベルになるので1.7Lほどを入れたら細かく刻んで油面を確認しながらMAXまで注ぎ足して行きます。
DSC04741 posted by (C)MOTOARCADIA
メーターパネル内のオイル交換時期の表示をリセットして今回の作業は終了
DSC04743 posted by (C)MOTOARCADIA
DIYのメンテナンスノートによると前回のオイル交換から実に1年が経過していました
かつては2号機としては年間10000Km以上も走行していましたが昨年からワークライフバランスの変化もあり、これまで以上にバイクに乗る機会が減っているので致し方ないのかな
来春辺りに乗り換えも検討していましたが、ハードメンテナンスも実施してもう少し活躍してもらう事になりそうです
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250ccの2気筒から36PSを絞り出すエンジンはタフですが前述の通りツアラーとしての用途が多く、エンジンをブン回して高速道路を100Km/h+αの速度で巡行するシーンが多い事からエンジンオイルにはかなりの負荷が掛かっている事は容易に想像できます
ボクが所有する2016年型のYZF-R25はメーカー推奨のオイル交換頻度は5000Kmとなっており、メーターパネル表示項目にはオイル交換時期を知らせるモードも備わっています。
前回の交換から5000Kmまでには少し距離を残していますが、GWツーリング後に前回のオイル交換から約4600Kmに達したので早めの交換をDIYで行う事にします
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今回も使用するエンジンオイルは2021年から新パッケージとなった【MOTUL】社の4ストロークモーターサイクル用エンジンオイルとしては中間グレードとなる『4T 7100 』です。
エステル配合の100%化学合成油でオイル粘度はメーカー指定の10w-40です。
作業手順の詳細は割愛しますが、エンジン暖気後にドレンボルトからエンジンオイルを排出します。
レーシングスタンドをお持ちの場合は、これを併用すると前下がり姿勢になるのでオイルが出やすくなります。
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新油と約4600Kmを走行したオイルを比較するとご覧の通り。
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相応に熱変色していますが、まだ新油の赤味が少し垣間見れるのでなかなかのパフォーマンスを発揮してくれたようです
ドレンボルト部から廃油の滴下が無くなったらドレンボルトを取り付けて、新油を注入して油面の高さを微調整します。
この際には点検窓を水平にすべくレーシングスタンドは外しましょう。
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オイル交換のみの場合のオイル使用量は2.0Lとなっていますが、実際には1.8Lほどで点検窓の油面がMAXレベルになるので1.7Lほどを入れたら細かく刻んで油面を確認しながらMAXまで注ぎ足して行きます。
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さらば、ヤマハYZF-R25
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