MOTOARCADIAのときドキッ! バイクライフ

モーターサイクル(MOTO)の理想郷(ARCADIA)を目指して名付けた管理人・MOTOARCADIAのなんて事のない日々のバイクライフを 『時々』 お届けする、個人ブログです。

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

ついに正式発表されました~くす玉あはは

何がですってウィンクはてな

次期主力戦闘機の有力候補に名乗りを上げた令和時代のヤマハYZF-R7ですよあっかんべー
ボクの様にアラフィフ世代でモータースポーツファンにはYZF-R7というと芳賀紀行選手がWSBKで駆り限定販売されたOW-02を思い出しますが、令和のYZF-R7はそれとはまったく繋がりのない遠い親戚みたいなものかなへへん

欧米では既に予約が始まって日本では2021年の冬以降に販売予定となっているそうです。
次期主力戦闘機本命のヤマハTRACER -7GTの国内販売が実現しなければ、こちらが本命になりそうな予感にんまり

海外仕様のスペックなどは公表されたのでバイク雑誌やそのSNS媒体などでもう、やんやと騒がれていますが磐田市にあるヤマハ本社に併設する【ヤマハ・コミュニケーションプラザ】にて実車が展示されているとの事だったので、たまたま平日有休だった日に見学に行ってきました。

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

公表されたスペックによるとエンジンはユーロ5対応で新型MT-07と同じ690cc、270度位相クランクのクロスプレーンコンセプトの採用でVツインの様なパワーフィーリングから約73馬力を絞り出しています。
MT-07からはミッションのギヤ比が変更されているので、よりスポーツ志向となっていると思われます。
もうちょっとパワーを上げてくるかと思ったけどベースモデルと同じ様ですねウィンク

車重は188KgとMT-07より5Kgほど重くなっていますが、フロントカウルと倒立フォークを採用した割にはさほど重量UPにはなっていない模様。
圧縮比も11.5:1のレギュラーガソリン仕様でお財布にもやさしそうにんまり(これ、大事音符

シャーシはMT-07ベースの様ですが、メインピボット部分は外側からプレートがボルト止めされて見栄えの向上と剛性UPが図られていると思われます。

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

倒立フロントフォークの採用でステム部の剛性も高められているハズです。
スイングアームはMT-07と同スペックっぽいですが、リヤサスはレイダウンタイプで専用品かなはてな

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

FCC製のA&Sクラッチの採用でワイヤー式だけど油圧クラッチ並みに操作力は軽いだろうし。
電子制御はABSは標準装備は間違いないけどトラコンやエンジンモードなどは70馬力程度ならあるに越したことはないけど、あっても無くてもどちらでも構わないよびっくり

隣にYZF-R1も展示されていましたが、とにかくスリムな事と言ったら…びっくり

ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7

ルックスはYZF-Rシリーズ共通イメージでうまくまとめられていると思います。
ちなみにM字ダクトは大気開放されているのでラム圧はかかりません。
ジオン系のモビルスーツみたいなモノアイのヘッドライトには度肝を抜かれたけど、乗っている自分からは見えないので問題なしあはは汗

このバイクはボクみたいにYZF-R25やR3に乗っているオーナーなら思ったことがあるであろう、もう少しシート上で前後に動きやすい大きな車体(意外と前乗りで窮屈なんです)に大型車と楽にマスツーリングできるくらいのパワーを求める層には訴求力があるんじゃないかなぁはてな

この車体サイズもパワーも、 ”もう少し欲しい” という絶妙な欲求を満たすポジションを狙ってきたなぁにんまり

意地悪な言い方をすれば、ちょっと大きなYZF-R25(R3)といったところかウィンクびっくり

前述の通り、乗り換え候補の本命はヤマハTRACER-7GTだけど国内販売されるか分からないし、乗れるうちにもう一度スーパースポーツ系モデルに乗っておきたいトコロにんまり

カワサキZX-25Rも乗り換え候補に入っているけど欧米での販売価格を円換算すると約100万円とのことなので10万円程度の価格差なら排気量が大きい方が楽だしねウィンク

もう、乗らなくてもその走りの楽しさが想像できてしまう。
用途がツーリングメインでも、やはりスポーツバイクに乗っていたいんだよ、いつまでもあっかんべー

供給が落ち着いてきた2022年春頃に買いたくなってきたーびっくり
あー、もう妄想が止まらんあはは汗

MOTOARCADIAは『にほんブログ村』に参加しています。
いつも当ブログを訪問して下さるマニアックな方はお気に入り登録後に下のボタンをポチッと,偶然当ブログに辿り着いてご覧になったブログ内容が気に入った方も下のボタンをポチッと押していただけると励みになります。

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

またfacebookもやっています。
是非、下の『いいね!』ボタンを押してお友達にシェアをお願いします。

当ブログをスマートフォンで閲覧される場合は写真が縦長ぎみに表示されることがあります。その場合はスマートフォンを横向きにして閲覧下さい。

いつもブログで利用している写真アルバムサイト『フォト蔵』とのリンクが不調で写真が表示されないので当面の間は利用しているブログサービスのアルバム機能を利用する事とします。

    同じカテゴリー(ヤマハ)の記事画像
    2024名古屋モーターサイクルショー観覧記1(ホンダ・ヤマハ編)
    2023名古屋モーターサイクルショー観覧記1(国産車編)
    ヤマハモーターサイクルデー2022
    バイクのふるさと浜松2022
    2022ヤマハライダースカフェ in 愛知へGo!2(道の駅あかばねロコステーション)
    2022ヤマハライダースカフェ in 愛知へGo!1(エールオブジェ)
    同じカテゴリー(ヤマハ)の記事
     2024名古屋モーターサイクルショー観覧記1(ホンダ・ヤマハ編) (2024-04-08 12:01)
     2023名古屋モーターサイクルショー観覧記1(国産車編) (2023-04-22 12:01)
     ヤマハモーターサイクルデー2022 (2022-11-03 12:01)
     バイクのふるさと浜松2022 (2022-10-18 12:01)
     2022ヤマハライダースカフェ in 愛知へGo!2(道の駅あかばねロコステーション) (2022-06-22 12:01)
     2022ヤマハライダースカフェ in 愛知へGo!1(エールオブジェ) (2022-06-20 12:01)
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    ついに登場! 令和のヤマハYZF-R7
      コメント(0)