4/7（日）は愛知県の愛知県国際展示場で３日間にわたって開催された『名古屋モーターサイクルショー2024』を新たな愛車２号機となったトライアンフ・タイガースポーツ660の慣らし運転を兼ねて観覧しに行ってきました。
既にメーカーのSNSや多くのメディアで紹介されているので新鮮さは皆無ですが、当日の模様を写真多め、文章少なめ、内容薄めですがボク目線で６部構成でお届けします。
まずはパート１のホンダ・ヤマハ編からどうぞ。
回転数縛りのある中、比較的回転数を一定にして走行できるので、高速道路を利用して中部国際空港セントレアに隣接する【愛知県国際展示場】へ。
取説に回転数指示の記載があったが気がしますが、覚えていないので5000回転キープで走行。
会場の愛知県国際展示場には10:00頃に到着しました。
既にバイク用の第一駐車場️は満車で更に遠い第二駐車場️に誘導されます。
今年は前売り券を購入してあったのでリストバンドを受領し展示場内へGO
毎度ですがボクの趣向むき出しでお届けします
●ホンダ
まずは何だかんだと言ってもホンダファンなので気になる新技術として注目の『Ｅクラッチ』搭載のCBR650Rです。
他社にも技術を売れば良いのに
次に注目はCB400Xから名称が変更されたクロスオーバーモデルのNX400です。
これの欧州仕様である500cc版が出ていればタイガースポーツ660ではなく、そちらを選択した可能性もありましたが、実際に跨ってみたところ思いのほかスリムでコンパクト。
ミドルツアラーとして考えると少し小さすぎるかなぁ
ホーネットが1000cc化されてCB1000ホーネットとして新登場。
ちょっとスズメバチ感が希薄で中途半端感が…
これなら『SUGOMIデザイン』を採用したカワサキのZ1000の方がスズメバチっぽい。
販売が絶好調のGB350をよりクラシカルな意匠に変更したGB350C。
ヤマハSR400なきあと、本家というべきロイヤルエンフィールドとクラシカル路線での覇権争いは続く見込み。
マイナーチェンジされて、ついに大型のウイングをその身に纏ったCBR1000RR-R。（Rが多すぎ！）
ただ新型は開幕戦のレースから苦戦しているようで、早急に対策しないとね。
展示場所違いも含みますが、レースマシンの展示もありました。
RC213Vは昨年モデルに今年のカラーリングを施したバイクですね。
●ヤマハ
今年のヤマハは発売10周年となるMT-09と往年のGPマシンをモチーフにしたXSR900GP推しデス。
XSR900GPは既存モデルであるXSR900のフルカウルスポーツバイクという立ち位置です。
マルボロカラーもストロボカラーも1980年代のレース車をモチーフにしておりオヤジ世代を狙い撃ち
YZF-R7はカラーリングチェンジ。
ホワイトが廃止されグレーが追加となりました。
そして全日本では無敵の中須賀選手によって12回目のタイトルを獲得したYZF-R1のJSB仕様。
WSBKでは６連覇を達成したジョナサン・レイ選手が今季よりカワサキからヤマハに移籍してきましたが、開幕戦から不調で、参戦メーカーの中で唯一ウイングを採用していないので、そろそろフルモデルチェンジが行われそうな時期かな
そしてホンダと同様、かつてのチャンピオンメーカーの威光が影を潜めてしまったモトGPマシンの展示はありませんでした
東京、名古屋会場だけで設置されたヤマハユーザーからの投稿写真を用いた巨大モザイクアート。
投稿したのにどうやら不採用
やはり魂とバイクを売った事が響いたか
つーか、投稿した写真がどんなだったか忘れちゃった
隅々まで探したけどボクと同じカラーリングのYZF-R25の中で写真は２枚くらいしかなくそれらは確実にボクじゃなかったのでした。
あとスマホにヤマハのアプリを入れてあるのでステッカーを頂きました。
これが欲しかったという事もありますけど
パート２につづく。
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