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6/12(日)は静岡県・浜名湖ガーデンパーク駐車場内で開催されたMV AGUSTA JAPAN主催の試乗会『MV AGUSTA Cafe』に行ってきました。
これはダンロップ杯・中部地区ジムカーナ大会を核イベントとして6/11(土),6/12(日)の二日間で開催された『浜松ポンポンまつり』のイベントの一環として催されたものです。
DSC00777 posted by (C)MOTOARCADIA
今年は相方を伴っていたので車で会場に駆けつけました。
今年は試乗会だけに的を絞り、他のイベントは少し眺めるだけにしました。
受付で試乗会参加費(¥1000)を支払い、試乗希望車両の試乗予約を取ります。
お土産にカタログとハンドタオルを頂きました
DSC00832 posted by (C)MOTOARCADIA
今回の試乗希望車は先日のデイトナ茶ミーティングでも試乗した新型ブルターレ800と昨年の春に箱根での試乗会以来となるツーリズモ・ベローチェの2台です。
DSC00807 posted by (C)MOTOARCADIA
DSC00805 posted by (C)MOTOARCADIA
自分のバイクでも無いのにどうだ、この得意顏
試乗コースは浜名湖ガーデンパーク周辺の一般道で先日のデイトナテストコースとは違って実際の使用状況に近い状態でフィーリングをチェックしたいと思います。
まずは新型ブルターレ800です。
DSC00793 posted by (C)MOTOARCADIA
先日の試乗ではエンジンがかなり大人しく調教された印象を持ちましたが、今回は6速ギヤまで入れる事が出来る環境だったので色々な速度とギヤポジションを試すことができました。
シフトアップ/シフトダウンの両方に対応したオートシフターが秀逸なので気持ち良くスコスコとギヤチェンジが決まり、普段、DCT機構によるフルオートマのVFR1200F DCTに乗っているボクでもギヤチェンジは苦になりませんでした。
デイトナテストコースで試乗した時にはエンジン音が大人しくなった印象がありましたが、今回はエンジンを回せばそれなりに元気な(決してうるさくて不快では無いレベル)エンジンサウンドを奏でていました
ハンドルがオフロード車みたいに幅広なので、ボクの好みとしてはあと5cmほど詰めたいトコロ
ライディングポジションは前乗りで上体が起き気味になる3気筒シリーズの中では普通のポジションが取れる様になったのは嬉しい改善点です。
ただ3気筒シリーズ共通の気になる点としてニーグリップした際に膝がフレームの一部に接してしまうので、場合によっては熱せられたフレームで低温やけど等を招く事になるかもしれません。
個人的にはネイキッドモデルは前輪付近の路面が見えすぎて怖いのでこのシャーシをベースにした新型F3の登場に期待かな
DSC00808 posted by (C)MOTOARCADIA
続いて1年ぶりとなるツーリズモ・ベローチェです。
DSC00810 posted by (C)MOTOARCADIA
試乗車は車高を下げたローダウン仕様となっていました。どうりで短足なボクでも両脚が届いたわけだ(それでも、かろうじてだったケド)
実は今回、相方を伴って試乗会に参加したのは、このバイクで本当にVFR1200F DCT並に快適なタンデムツーリングは可能なのかという事を確認しておきたかったからです。
お昼休み中にスタッフにお願いして停止状態でタンデム乗車させてもらい、相方の乗り降りのし易さや目線の高さ,アシストグリップなどの使い勝手などVFR1200F DCTと違うポイントをチェックしました。
果たして懸念していた項目は問題ない事が確認できました。
現状ではトップケースの装着設定が無くサイドケースのみになる事で荷物容量がVFR1200F DCTの3ケース仕様に対して実質的に少なくなる事と、相方が背もたれとして利用していたトップケースが無い事から乗車時に身体を安定させる選択肢が減るという事が問題かな
金銭的な問題(実はこれが最大の問題なのですが)をひとまず考慮しなければ、このトップケース設定の有無が購入に踏み切れない原因である事は常々、公言している通りです
箱根で試乗した時には気になりませんでしたが、今回はやや前乗り気味の印象を感じました。
まぁ、これは前日にVFR1200F DCTで日帰りロングツーリングに行って1日中乗車していたので、そのフィーリングが身体に残っていたからだとは思いますが…
このツーリズモ・ベローチェもシフトアップ/シフトダウンの両方に対応したオートシフターが秀逸なので気持ち良くスコスコとギヤチェンジが決まります。
以前所有していたホンダVFR800VTECと同じ800ccモデルですが、VFRより軽くパワフル(印象的にはトルクフル)なのでヒラヒラとバイクを操作する事ができてますます欲しくなってしまいました。
折しもVFR1200Fの国内販売が2016年夏をもって終了してしまい、今後は新車購入ができなくなってしまったので次期FX最有力候補デス
今回参加した試乗会は『MV AGUSTA Cafe』と銘打っているので試乗会参加者には毎回、無料コーヒーなどが振る舞われるのですが、今回は【KUSHITANI】さんが『プロテント』と『クシタニカフェミニ』を出店していたので、こちらとコラボしてコーヒーが提供されました。
DSC00782 posted by (C)MOTOARCADIA
クシタニカフェではNEOPASA清水や針TRSでも人気のホットドックを2種類に絞って提供していたので、二人揃って無料コーヒーと共にホットドックでランチ。
DSC00799 posted by (C)MOTOARCADIA
ウン、この味、間違いない
ここのところ3気筒シリーズのラインナップ拡充が積極的に図られてきたMV AGUSTAですが、2017年モデルから『ユーロ4』の排ガス規制をクリアしなければ現行モデルも継続販売できないそうなので、未対応モデルは各社一斉にモデルチェンジが図られる見込みです。
VFR1200F DCTも65000Km近くの走行距離を刻み、そろそろモデルライフの後半戦に突入した感があるので、次期FX購入の為にコツコツと貯金し始めますかねー
少ない給料の中で多額の借金を返済しながらのバイク貯金は結構、ハードルが高いぞー
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6/12(日)は静岡県・浜名湖ガーデンパーク駐車場内で開催されたMV AGUSTA JAPAN主催の試乗会『MV AGUSTA Cafe』に行ってきました。
これはダンロップ杯・中部地区ジムカーナ大会を核イベントとして6/11(土),6/12(日)の二日間で開催された『浜松ポンポンまつり』のイベントの一環として催されたものです。
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今年は相方を伴っていたので車で会場に駆けつけました。
今年は試乗会だけに的を絞り、他のイベントは少し眺めるだけにしました。
受付で試乗会参加費(¥1000)を支払い、試乗希望車両の試乗予約を取ります。
お土産にカタログとハンドタオルを頂きました
DSC00832 posted by (C)MOTOARCADIA
今回の試乗希望車は先日のデイトナ茶ミーティングでも試乗した新型ブルターレ800と昨年の春に箱根での試乗会以来となるツーリズモ・ベローチェの2台です。
DSC00807 posted by (C)MOTOARCADIA
DSC00805 posted by (C)MOTOARCADIA
自分のバイクでも無いのにどうだ、この得意顏
試乗コースは浜名湖ガーデンパーク周辺の一般道で先日のデイトナテストコースとは違って実際の使用状況に近い状態でフィーリングをチェックしたいと思います。
まずは新型ブルターレ800です。
DSC00793 posted by (C)MOTOARCADIA
先日の試乗ではエンジンがかなり大人しく調教された印象を持ちましたが、今回は6速ギヤまで入れる事が出来る環境だったので色々な速度とギヤポジションを試すことができました。
シフトアップ/シフトダウンの両方に対応したオートシフターが秀逸なので気持ち良くスコスコとギヤチェンジが決まり、普段、DCT機構によるフルオートマのVFR1200F DCTに乗っているボクでもギヤチェンジは苦になりませんでした。
デイトナテストコースで試乗した時にはエンジン音が大人しくなった印象がありましたが、今回はエンジンを回せばそれなりに元気な(決してうるさくて不快では無いレベル)エンジンサウンドを奏でていました
ハンドルがオフロード車みたいに幅広なので、ボクの好みとしてはあと5cmほど詰めたいトコロ
ライディングポジションは前乗りで上体が起き気味になる3気筒シリーズの中では普通のポジションが取れる様になったのは嬉しい改善点です。
ただ3気筒シリーズ共通の気になる点としてニーグリップした際に膝がフレームの一部に接してしまうので、場合によっては熱せられたフレームで低温やけど等を招く事になるかもしれません。
個人的にはネイキッドモデルは前輪付近の路面が見えすぎて怖いのでこのシャーシをベースにした新型F3の登場に期待かな
DSC00808 posted by (C)MOTOARCADIA
続いて1年ぶりとなるツーリズモ・ベローチェです。
DSC00810 posted by (C)MOTOARCADIA
試乗車は車高を下げたローダウン仕様となっていました。どうりで短足なボクでも両脚が届いたわけだ(それでも、かろうじてだったケド)
実は今回、相方を伴って試乗会に参加したのは、このバイクで本当にVFR1200F DCT並に快適なタンデムツーリングは可能なのかという事を確認しておきたかったからです。
お昼休み中にスタッフにお願いして停止状態でタンデム乗車させてもらい、相方の乗り降りのし易さや目線の高さ,アシストグリップなどの使い勝手などVFR1200F DCTと違うポイントをチェックしました。
果たして懸念していた項目は問題ない事が確認できました。
現状ではトップケースの装着設定が無くサイドケースのみになる事で荷物容量がVFR1200F DCTの3ケース仕様に対して実質的に少なくなる事と、相方が背もたれとして利用していたトップケースが無い事から乗車時に身体を安定させる選択肢が減るという事が問題かな
金銭的な問題(実はこれが最大の問題なのですが)をひとまず考慮しなければ、このトップケース設定の有無が購入に踏み切れない原因である事は常々、公言している通りです
箱根で試乗した時には気になりませんでしたが、今回はやや前乗り気味の印象を感じました。
まぁ、これは前日にVFR1200F DCTで日帰りロングツーリングに行って1日中乗車していたので、そのフィーリングが身体に残っていたからだとは思いますが…
このツーリズモ・ベローチェもシフトアップ/シフトダウンの両方に対応したオートシフターが秀逸なので気持ち良くスコスコとギヤチェンジが決まります。
以前所有していたホンダVFR800VTECと同じ800ccモデルですが、VFRより軽くパワフル(印象的にはトルクフル)なのでヒラヒラとバイクを操作する事ができてますます欲しくなってしまいました。
折しもVFR1200Fの国内販売が2016年夏をもって終了してしまい、今後は新車購入ができなくなってしまったので次期FX最有力候補デス
今回参加した試乗会は『MV AGUSTA Cafe』と銘打っているので試乗会参加者には毎回、無料コーヒーなどが振る舞われるのですが、今回は【KUSHITANI】さんが『プロテント』と『クシタニカフェミニ』を出店していたので、こちらとコラボしてコーヒーが提供されました。
DSC00782 posted by (C)MOTOARCADIA
クシタニカフェではNEOPASA清水や針TRSでも人気のホットドックを2種類に絞って提供していたので、二人揃って無料コーヒーと共にホットドックでランチ。
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ウン、この味、間違いない
ここのところ3気筒シリーズのラインナップ拡充が積極的に図られてきたMV AGUSTAですが、2017年モデルから『ユーロ4』の排ガス規制をクリアしなければ現行モデルも継続販売できないそうなので、未対応モデルは各社一斉にモデルチェンジが図られる見込みです。
VFR1200F DCTも65000Km近くの走行距離を刻み、そろそろモデルライフの後半戦に突入した感があるので、次期FX購入の為にコツコツと貯金し始めますかねー
少ない給料の中で多額の借金を返済しながらのバイク貯金は結構、ハードルが高いぞー
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